どうもー!マミィです!
フリーランスプログラマーをしながら、「スクラッチプログラミング」・「マインクラフト」の真似したいと思う、役に立つ情報を中心に発信しています!
マイクラで音ブロックで作っているけど、音符ブロックの音域を超えてしまうときってどうすればいいの?
ブロックを変えて、音ブロックの叩く回数を1オクターブ分変えると、自然に聞こえますよ!
音ブロックの音域は、#ファ〜#ファの2オクターブ分なので、この間しか同じ音ブロックで音を出すことができません。
ただ、音ブロックは下に置くブロックの種類によって、音の種類が変わり、種類によって高めの音が出たり、低めの音が出たりします。
音ブロックの下に置くブロックを変えることで、音域が超えてしまう演奏を自然に作ることができます!
この記事の内容です。
- マイクラ音ブロック制作で、音域を広く使うため切り替えるブロックは?
- マイクラ音ブロック制作で音域を超えてしまったときの叩く回数の数え方
この記事を読むと、音ブロック制作時に、音域を超えたときの対処法がわかります!
【音域外の対処法の解説動画】
05:23 「④音域外の対応方法」で確認してください。
YouTubeでマイクラの音ブロック演奏の配置図を公開しています!
Youtubeチャンネル▶プログラマーマミィ
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マイクラ音ブロック制作で、音域を広く使うため切り替えるブロックは?
マイクラの音ブロックの音域は、#ファ〜#ファの2オクターブ分です。
叩く回数は、音が上がるごとに1ずつ変わります。(0回〜24回)
音域切り替えに使える音ブロック
グロウストーン→高い場合→粘土
グロウストーン
(電子ピアノ)
粘土
(フルート)
粘土→高い場合→金(または氷塊)
粘土
(フルート)
金
(ベル)
土→高い場合→粘土
土とか草とか
(ピアノ)
粘土
(フルート)
土→低い場合→木材OR羊毛
土とか草とか
(ピアノ)
木材
(バス)
羊毛
(ギター)
マイクラ音ブロック制作で音域を超えてしまったときの叩く回数の数え方
①音ブロックの音域が超える場合の計算方法
グロウストーンで、叩く回数が「25」回のソの音を出したいときは、1オクターブ低くした数を計算します。
1オクターブは12音あるので、出したい音の数から、12を引きます。
例)25ー12=13
13という叩く数がでました。
音域の高い粘土をを13回叩くと、ちょうどいい感じになります。
②音ブロックの音域が低くなる場合の計算方法
土より下の音域を使うときには、羊毛と木材がちょうどいいです。
羊毛ブロックを使う場合
羊毛の場合だと叩く回数は以下のようになります。
土ブロックで、叩く回数が「−1」回のファの音を出したいときは、1オクターブ高くした数を計算します。
1オクターブは12音あるので、出したい音の数から、12を足します。
例)-1+12=11
11という叩く数がでました。
音域の低い羊毛をおいて、音ブロックを11回叩くと、ちょうどいい感じになります。
木材ブロックを使う場合
木材の場合は、鳴る音域がかなり低いので、
土ブロックで、叩く回数が「−1」回のファの音を出したいときは、2オクターブ分の数を足して計算します。
1オクターブは12音あるので、2オクターブ分で「24」を足します。
例)-1+24=23
23という叩く数がでました。
音域の低い木材をおいて、音ブロックを23回叩くと、ちょうどいい感じになります。
※羊毛と同じく、11から下がっていっても大丈夫です!お好みで!
音ブロック演奏で音域がこえるときの対処法:まとめ
音符ブロックは#ファ〜#ファの2オクターブなので、音域が超えて演奏をしたいときがあります。
音の関係性は以下を使うとスムーズです。
私は、グロウストーン→高い→粘土、土→低い→木材で演奏しています。
このような計算って、面倒ですよね。
音域超えは対応していませんが、簡単に音ブロック演奏譜面を作れるものを開発したので、よければ使ってくださいね。
マイクラ音ブロックの譜面を作れるプログラムの使い方!(統合版対応)スマホで簡単操作!
私は、別のプログラムで音域を超える譜面を作れるものを自作して譜面を作ってます。
プログラミングの技術を習得しておきましょう〜!