どうもー!マミィです!
フリーランスプログラマーをしながら、「スクラッチプログラミング」・「マインクラフト」の真似したいと思う、役に立つ情報を中心に発信しています!
楽しんで見てくれる”日本人の子供向け”の英語の番組ってない?
子供が食いつく英語アニメ、ありますよー!
- 子供が小さい頃から、英語耳を鍛えたいけど何をすればいいのだろう・・・?
- 購入した英語のDVDがつまらなくて、子供が見ない。
- 子供と一緒に英語のおもちゃで遊んであげたいけど、時間が取れない
- 普通のアニメを見させているけど、英語のアニメを見させたい。
- 外国の子供が見ているアニメは、発音が早すぎて全然わからない。
なんて、思ったり感じたことはありませんか?
「楽しんで見てくれる日本人の子供向けの英語の番組があればいいのに」って。
これです。NHKプレ基礎英語「スシタウン」です。
この記事の内容です↓
- NHKプレ基礎英語「スシタウン」とは?
- NHKプレ基礎英語「スシタウン」で英語耳を育てよう
- NHKプレ基礎英語「スシタウン」解説BOOKで聞き取れない内容を理解!
- DVDではできない、「スピーキング対策」はどうするか?
この記事を読むと、NHKプレ基礎英語「スシタウン」がどんなアニメなのか、スシタウンの魅力などがわかります。
NHKのEテレで2014年4月から2015年3月まで放映された、「スシタウン」のショートアニメを知っていますか?
なぜ紹介した?と思われそうですが、超絶オススメアニメなのでつい書いてしまいましたー!
お気に入りのアニメだったので、うちは数年前にDVD付きBOOKをクリスマスプレゼントでおもちゃと共にあげました!
この記事では、スシタウンにハマってしまう魅力と解説BOOKの紹介をします。
スシタウンを使うことで、子供が「英語が好き」なるキッカケになります!
NHKプレ基礎英語「スシタウン」とは?
NHKのEテレで2014年4月から2015年3月まで放映されていた子供向けの英語番組の中のアニメコーナーで使われていました。前半(2分)後半(1分)で分かれており、全部で48話あります。
全部で3分って短い・・・!と思うかもしれませんが、この長さが飽きずに見れる長さで、絶妙なんですよね。
寿司のキャラクターたちが住んでいるスシタウンの話です。
主人公はビネガー(酢)が好きな小学生のツナ(マグロの寿司)、友だちのスクイッド(いかの寿司)、シュリンプ(えびの寿司)です。
小学生が日常生活を送りながら、数の数え方だったり、クリスマスなどの季節イベントだったり、曜日の話ったりと、楽しみながら基礎的な英語を一通り学べます。
スシタウンには、寿司のキャラクターだけでなく、
- 時刻を知らせるソイソース(しょうゆ)
- お茶の先生
- 隣町のヌードルタウンのキャラクター
と、色々出てきてキャラクター豊富です!
わさびをぬっていいのは20歳以上、炙りをしていいのは30歳以上など、独特なルールもあります。
個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる話はほんとに面白くて、大人もついつい見入ってしまいます!
そして、日本人に優しい「ゆっくり英語」です。
ゆっくりだから聞き取りやすい!
そして、ちゃんとオチもついていて、優れたコメディアニメです。
NHKプレ基礎英語「スシタウン」で英語耳を育てよう
Eテレのプレキソ英語なので、日常生活で使われる英語フレーズを入れて作られています。
小さい頃から英語に慣れさせて、「英語耳」を育てようと、考えるご家庭も多いかと思います。
期間が限られていると思うと、親としても焦ってしまいますね・・・!
うちも色々試してはみましたが、バツグンに食いつきがいいのがこの「スシタウン」でした!
何度も繰り返し聞くことで、だんだん簡単なセリフを覚えてきます。
お気に入りのシーンを再現したりしています!
「I’m Twenty-seven years old.」というセリフがあった時に、
27!
と、ニコッとしながら言ってましたよ〜。
DVDを流すだけで親は何もしなくていいんです。
まーなんと楽なこと。
NHKプレ基礎英語「スシタウン」解説BOOKで聞き取れない内容を理解!
ゆっくり話してはいるのですが、何回聞いても細かいところが聞き取れないことが出てきます。
子供に、「今なんて言ったの?」と聞かれて答えられない・・・
そんな時に役に立つのが、BOOKの方です。
こちらには、もちろん「セリフ」はすべて書かれており、その日本語訳やそのときの「情景」の説明も英語と日本語訳で書かれています。
それだけではなく、
- ここはネイティブスピーカーに馴染みがないので、あえて日本語のまま使った
- セリフに使われる英語も学習者が聞き取りやすいように、can’tをcannotにした
などり、細かい配慮が書かれているところが作り手さんの気合が見えます。
これがあれば、なんて言ったのかもバッチリです。
この「DVDの英語」とこの「解説BOOK」の内容をやり込めば、基礎的な日常会話はできるように思えます。
繰り返し聞いていくと、意味を聞かれるようになりました。
I can’t tell him.
ってどういう意味?
彼には言えないよ〜って意味だよ。
と教えてあげました。そういうことか〜!と納得してアニメの内容がわかったようです。
ただ、「本を見ながら、しっかり発音しなさい!」
というのは、単純に「英語の勉強」をさせているだけなので子供も嫌になってします。
強制はしないけどDVDを見せつつ、聞かれた時に答えられる解説BOOKがあると安心といったところです。
ちなみに、これを一緒に聞いていたパパさんは、その時に受けたTOEICの点数が上がりました!
簡単な英語だからTOEICには関係ないのかと思っていましたが、親も耳が育っていたようです。
DVDではできない、「スピーキング対策」はどうするか?
耳はスシタウンで慣れさせるとして、スピーキング対策としては弱いな〜
発音が合っているかはちょっとわからないし・・・
そんな時こそ、オンライン英会話を利用しましょう〜
うちはオンライン英会話スクールの、QQEnglishを活用しています!
オンライン英会話の場合は、送迎がないので楽です!(しかも安い)
マンツーマンだと他の集団教室と違って他の人が答えてくれるというわけではないので、逃げられません(笑)
【公式HP】QQEnglishNHKプレ基礎英語「スシタウン」まとめ
スシタウンの魅力、解説BOOKをご紹介しました!
スシタウンはNHKが作っているだけあって、教材としても優秀すぎるアニメです。
DVDを見せるだけで子供の食いつきがよく、楽しく英語を学べて素晴らしいです。
細かいところまではわからなくても、英語が身近になりますね。
今は手に入れるのが難しいですが、機会があれば見てほしいと思っています。
リスニング力とスピーキング力どちらもあげて、子供の将来の可能性を広げてあげたいですね!